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サンパウロで暴風雨により大規模停電


ビヨンセの到着に沸き、間近に迫ったカーニヴァルにソワソワするブラジルだが、サンパウロ市民は暴風雨と、それに伴う大規模な停電で、そうも言っていられないようだ。

 4日夜(日本の5日朝)にサンパウロの17地区で起こった停電はいまだに続いていて、1000人以上の作業員が倒れた樹木の移動したり、事態の改善に尽力をつくしているが、復旧のめどは立っていないとのこと。

 いくつかの地域では朝までに改善される見込みもあるようだが、根本の原因がいまだにはっきりしていないことから、とにかく今は電気回線の調査を始めるために、倒れた樹木を撤去することに専念するしかないらしい。

 また、ここ最近ずっと続いている暴風雨により、サンパウロ南部にある動物園や庭園では側溝から水があふれたり、浸水の被害も何カ所かで報告されており、また夜になると10℃も気温が下がるなどの二次被害も。今月3日には3人の死者も出ていて、11歳の少年も行方不明になるなど、混乱の日々が続いている。カーニヴァルに向けて、一日も早い天気の回復と被害箇所の復興を祈ります。T